1983-10-04 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
京都に名神高速自動車道路というのが走っているのですよ。それの道路の京都市内の稲荷山の南の方のところになるのですが、地域としては桃山城があり、緑地帯の景色の非常にいいところなんですが、その周辺に自動車の廃棄物をぼかしたり、建材の廃棄物をぼかしたり、不法にいろいろなものを投棄してきて、周辺の住民はもうまいっているのですよ。
京都に名神高速自動車道路というのが走っているのですよ。それの道路の京都市内の稲荷山の南の方のところになるのですが、地域としては桃山城があり、緑地帯の景色の非常にいいところなんですが、その周辺に自動車の廃棄物をぼかしたり、建材の廃棄物をぼかしたり、不法にいろいろなものを投棄してきて、周辺の住民はもうまいっているのですよ。
第二九主要地方道枚方・水口線及び彦根八日 市・水口線の国道編入等に関する請願(二件) 第三〇 兵庫県芦屋市風致地区の美観保持に関 する請願 第三一 群馬県休泊堀の一級河川指定に関する 請願 第三二 戦傷病者に対する公営住宅割当等に関 する請願 第三三 公営住宅の建設基準並びに入居資格条 件の適正化に関する請願 第三四 国道一六一号線の整備拡幅等に関する 請願 第三五 名神高速自動車道路
関する請願 (小川新一郎君紹介)(第三七七三号) 四五 都市計画街路補助第一二八号線の拡幅工 事促進に関する請願(岡崎英城君紹介) (第三八九〇号) 四六 都市計画街路補助第一三〇号線の拡幅工 事促進に関する請願(岡崎英城君紹介) (第三八九一号) 四七 国道一六一号線の整備拡幅等に関する請 願(山下元利君紹介)(第四〇六一号) 四八 名神高速自動車道路
一八号)(第三二一九号)(第三二二〇号)(第三 二二一号)(第三二二二号)(第三二二三号)(第 三二二四号)(第三二二八号)(第三二三六号) (第三二六五号)(第三二九〇号) (第三六五八 号)(第四二四七号)(第四二七二号) (第四二 九九号)(第四三一四号)(第四三三六号) (第 四七〇二号)(第五一九四号) ○国道一六一号線の整備拡幅等に関する請願(第 三五四一号) ○名神高速自動車道路
建設大臣官房長 志村 清一君 建設省計画局長 川島 博君 建設省都市局長 竹内 藤男君 委員外の出席者 自治省財政局財 政課長 首藤 堯君 専 門 員 熊本 政晴君 ————————————— 四月十六日 国道一六一号線の整備拡幅等に関する請願(山 下元利君紹介)(第四〇六一号) 名神高速自動車道路
名神高速自動車道路がほとんど完成いたしまして、近畿の様相は一変いたしました。確かにいままでの感覚をもって近畿を考えることのできないような状態になっております。それに伴って、政治のあり方も、大阪府は大阪府、京都府は京都府、滋賀県は滋賀県、兵庫県は兵庫県というような、各府県それぞれの立場だけでは政治ができない。
○相澤重明君 政務次官にお尋ねしたいわけでありますが、ただいまの御報告によりますと、名神高速自動車道路は二十五年償還、料金徴収、首都高速道路は二十八年間ということをおきめになった。同じ公団関係で、建設省が監督をしておるわけでありますが、この期間のズレというものはどういうことなのか、何を基準にこういうことをおきめになったのか、この点の御説明をいただきたいと思う。
○相澤重明君 次に、日本道路公団にお尋ねしたいのですが、名神高速自動車道路、これについては現在どういうふうになっておるか、その経過を御説明いただきたい。
○小澤(太)委員 ただいまの御説明は、名神高速自動車道路についてのように伺いましたが、今後建設される各高速自動者道あるいは中央道その他、これはみな同じような構造ですか。それとも道路によっては、たとえば車線が今二車線ずつだと思いますが、一車線にするようなことがあるのかどうか、そういう点も一つお知らせ願いたい。
そう言うと、建設省はお困りかもしれませんけれども、建設省の方も、好んでそんな小さな道をつくろうというお気持じゃないでしょう、予算の関係だと思いますが、できればすみやかに名神高速自動車道路と同じように、最初から二十四メートルの道路をつくり、片側二車線を堅持していただくようになりますと、この法改正も非常に将来とも生きてくると思うのです。これは、一つあなたの方からおっしゃっていく必要はないでしょうかね。
○太田委員 名神高速自動車道路ができる、あるいは東京――名古屋間の中央道ができる、やがてまた東海道高速自動車道路ができるという場合を考えて、これがあれば役に立つという改正だろうと思うのです。そうでしょう。
それから、名神高速自動車道路との関連もありますが、適当なところにインタチェンジというようなものも新設しなければならないと思うのですが、これはあなたの方の専門的な面から見られて、どういうようにお考えになりますか。
例をあげるまでもなく、今お困りになっている、名神高速自動車道路に関する京都府内に起こっているところの問題あるいはこれはどうかと思うけれども、大事な問題だから詳しく言いたいけれどもあっさり言うと、いい悪いは別として、熊本県におけるところのあの下筌ダムに関するあのにっちもさっちもいかないような問題、こういうようなことについては、まあ被収用者側において一般善良な国民とは常識を異にしたような場合があることもよく
どうしてもやはり、東京−小牧間を完成することが、名神高速自動車道路と関連いたしまして絶対必要であるということを考えますので、今後事業配分、あるいは事業費の配分等につきましては、ぜひともそういう観点に立たれまして、あるいは東京−富士吉田間、あるいは小牧−飯田間というふうな、同時着工というような考え方も特に一つ建設大臣において御配慮願いたいと思いますが、これについての御所見を承りたいと思います。
次に、測量と路線の決定にあたっての用地の買収の今の状態でありますけれども、これは三十三年の十二月十九日、閣議でも、用地買収については、名神高速自動車道路の前例もあるので、社会的、経済的問題が多く、相当の困難があるので、これに対する適切な対策が必要だということがいわれておりますけれども、具体的に国鉄としてはどういう対策を立てられておりますか、お伺いいたします。
○佐藤(寛)政府委員 ただいま日本道路公団で実施いたしております名神高速自動車道路、この中で中央自動車道の小牧——吹田間、この区間を実施いたしておる次第でございますが、この事業の進捗につきましては、ただいま御指摘のございましたように、従来鋭意進めておりますにもかかわらず、なかなか思うように実績が上がっておらない。この原因は用地買収、用地の取得に非常に難航をいたしておる次第でございます。
○佐藤(寛)政府委員 名神高速自動車道路につきましては、ただいま鋭意工事を進めておるわけでございますが、御存じのように、資金調達の関係におきまして、世銀から一部を借り入れるためにいろいろ交渉があったわけでございますが、ただいままだ交渉は継続中でございます。
従いまして、御存じのように、用地買収というような問題につきましては、ただいま鋭意話を進めておるわけでございますが、名神高速自動車道路が従来はかばかしく進捗を見なかった大きな理由は、御承知のように用地問題でございます。
○佐藤説明員 御承知のように外資導入は、ただいま日本道路公団で実施しております名神高速自動車道路の建設資金であるわけでございます。これにつきまして、世界銀行からの資金の借款をするようにかねて打ち合せをしておった次第でございますが、本年の三月に世界銀行の方から連絡がございまして、いろいろ打ち合せをいたしたいから、公団の方と関係の政府の方から来て説明するようにということでございました。
○佐藤(寛)政府委員 三十三年度予算におきまして、先ほど申しました程度の繰り越しが起るかもしれない、こう予想されますのは、ほとんど全部が、ただいま日本道路公団が実施に着手をいたしております名神高速自動車道路の関係でございます。この事業は、御承知のように全体におきまして約八百億、昭和三十七年までにその供用開始をはかることを目途として、ただいま鋭意事業を進めておるわけでございます。
○佐藤(寛)政府委員 名神高速自動車道路の事業実施に関する御質問かと承わりましたが、昨年は繰り述べ、繰り越し等を含めまして、三十三年度は約百億の予算をもって事業を進めているわけでございます。鋭意事業を進めるように努力をいたしておったわけでございますが、用地買収等に非常に問題がございまして、ただいままでのところ、工事の進捗がなかなか予定通りいっておりません。